小さい子供に鍵を預けるときの注意点
私は現在40歳で、二児の母親をやっています。夫とは大学卒業後に就職した会社で出会い、1年の交際を経て結婚。この1年の交際期間についてですが、私的に本音を言えばもう少し様子を見たかったのですが、あいにくと田舎の両親の「結婚しろ。孫を見せろ」コールがしつこく、ある意味仕方がないと割り切って結婚した次第です。
ところが、このタイミングで。
もう顔面真っ青です。
自分でも、こういう計算で結婚してしまった部分は夫に失礼だとは分っているのですが、あいにくと生まれ付き私には非常に冷めたところがあるようで、それこそ「仕方がないこと」と考えている次第です。
幸いにも私の二人の子供たちには、こういう冷たいところは遺伝しなかったようで、上の子も下の子も優しい性格に今のところ育ってくれています。
母親として見ると、この優しいところはおそらく父親譲りだと思われ、歓迎すべきことだと感じているのですが、反面、夫のだらしがない部分も遺伝してしまっており、ここは矯正すべきと考えています。
例えば、上の子がそろそろ小学校に上がり、我が家の事情でカギを持たせることになると思うのですが、小さい子供に鍵を預けるときの注意点として、「失くさないよう意識付ける」という云わばコツがあるそうです。
この意識付けを通して、何とか上の子からだらしない部分を払しょく出来ないか、試してみようと考えている私です。
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